名状しがたい症状


 一体このブログに書くのは何度目になるかわからないがPCが不調だ。前回の投稿で書いた症状が未だに続いている。当初はNvidiaの設定を変えてから起きるようになったことからグラフィック関連の障害だと考えていた。Dashが使えなくなったのもそこら辺が問題だろう、と。

 だがエラーはDashだけにとどまらなかった。現在把握しているだけでEmacsSkypeが使えない。試せばきっと他の色々なソフトも使えないだろう。今のところブラウザとソフトウェアセンター、端末やgeditは使えている。なぜかwordpadは使えなかったが。
 使えないソフトの症状はどれも同じ、暗転した後強制的ログアウトだ。 再起動ではないためデスクトップ画面に戻ってくるのは容易いが、ログインしたとき作業中のデータは全て失われているのが地味に痛い。そしてなによりもEmacsが使えないのが一番つらい。課題が終わっていて本当によかった。

 正直この症状をなんと呼んだらいいのかわからないし、復旧に力を注ぐ気にもなれないのでまたOSの再インストールをしようと思う。この週末は忙しいので後回しになると思うが少しの我慢だ。そしてまた、こういった事態が何度も起きないように対策を考えようと思う。

1、危ない操作は仮想化上で行う
2、常にバックアップをとっておく

 バックアップを保存する容量は既に確保できているのであとは適当にバックアップ設定をすればよいだろう。問題は1だろうか。問題というよりも、1はどうしたものだか自分でもわからない。「危ない操作」とは一体なにが危ないのかまったく想像できないからだ。今回だって単にディスプレイの表示を切り替えようとしただけだったはずなのだが、まさかこんなことになるとは思いもしなかった。仮想化の話を聞く時、「危なさそうなソフトをインストールする時とか便利」とは聞くが、何が危なくて何がそうでないのかわからなければ何の意味もないではないかと思ったものだ。実際今までソフトウェアセンターで見つけたソフトはほぼ無条件にインストールしているが問題ない。


もう少し、OSに詳しくなりたいと思った。