ちょっとした驚き


Google検索をして自分のブログがトップに表示された時は本当に驚いた。検索キーワードが投稿の中で使っていた単語そのままだったからだろう。検索トップをクリックしてどこかでみたことのあるデザインだなぁと思ったら自分の書いてるブログなんだから驚くほかない。

検索したのは「ubuntu 端にぶつける」だった。そう、またウインドウのオートリサイズ機能(と呼べばいいのだろうか?)が作動しなくなったのだ。原因は明らか。久しく使っていなかったデュアルディスプレイ環境を取り戻そうと「NVIDIA XServer Settings」をいじったからだ。結局デュアルディスプレイにはできなかったわDashが使えなくなったわで散々な目にあった。今もSuperキーを押すと強制ログアウトさせられる。画面の左上端が微妙にノイズがかっているし。調べている内に判明したが「端にぶつける」機能はスクリーンエッジとも呼ぶらしい。ならスクリーンエッジで検索すればうまく見つかるかと思ったら全然役に立たなかったあたり、信憑性は薄いのだけれど。

そうそう、ついさっき「ハッカーと画家」を読み終えた。

考え方やアイデア、業界の話などはとても素晴らしく、参考になるのだがいかんせん技術の話にはついていけない。後半になるとLispの話が大半をし めるのでLispを学んでからもう一度読みなおしてみようかと思う。まだCとJavaのさわりしかわからない僕にはレキシカルクロージャと言われてもさっ ぱりわからない。

読書が順調に進んでいる一方、新たに書籍をいくつか購入もしている。
「珠玉のプログラミング」や「データ構造とアルゴリズム」、「コンパイラとバーチャルマシン」に「ウェブ・ユーザビリティ」、「コンピュータは、むずかしすぎて使えない!」だ。


Amazonマケプレで安く購入したのだが「コンピュータは、むずかしすぎて使えない!」が意外と分厚くて驚いた。
このラインナップだけをみるとなんだかまた迷走しているように感じる。自分は一体どの方向を向いて走ってるのか、どの分野を目指しているのかわからない。プログラミング言語なのかアルゴリズムなのかコンパイラなのかユーザビリティなのか。
とりあえずは読んでいる途中の「アルゴリズムを学ぼう」を最後まで読み進めようと思う。それが終わったら「プログラマのための論理パズル」か「ポインタ完全制覇」あたりだろうか。一段落ついたら「はじめてのpython」でpythonを始めてみるのもいいかもしれない。