夏に向けて

ここに投稿する度、アルバイトの話に触れている気がするけど諦めよう。
今度の開発は比較的うまくいっている。順調だ。今までのアレはなんだったんだ、というくらい順調だ。ちょっと涙が出そうだ。いや、Pythonの素晴らしさを喜ぼう。

一つすごく困ったエラーがあった。本当はこういう時エラー文とかを載っけて症状と解決策をブログへ掲載すべきなんだろうけどさすがにアルバイト先からブログに投稿する勇気はなかったので許して欲しい。
エラーの原因はvirtualenv。そもそも自分がvirtualenvを使っていたことにすら気づかなかった。一番最初にバイト先へ行った頃、准教授の先生に設定してもらったのをすっかり忘れてた。
エラーの症状はいくつかのライブラリがimportできなかったこと。確か「urandom」とかいうモジュールが見つからないとか出た。multiprocessingのライブラリを使おうとimportした時の話。
他にもipythonが使えなかったりした。同じような問題を抱えてる人がいるとは思わないけど、一応書いておく。
解決策はvirtualenvの再設定。自前のpython環境が古かっただけで作業用サーバ内のpythonは最新だったからそれに再設定すればよかった。あとは必要そうなライブラリをpipとかでいれれば解決。

そんなわけで開発は順調だ。こちらもやはりGitHubで公開している
今度のは参議院選挙に間に合わせる必要があるので急がないといけない。頑張れ自分。


ところでタイトルだが、そろそろ夏期休暇に向けて各所で活動の開始が観測されている。
今年も色々と応募しようと思っている。今度こそ何処かに行きたい。
とりあえずPFIのサマーインターンIPA主催のセキュリティキャンプに応募を出そうと思っている。
はてなGREEMobageFacebooklivedoorなどWeb界隈の会社ならどこだろうと積極的に行きたいものだが、こういう情報はどうやったら得られるのかといつも不思議に思う。
応募を考えている二つを知ったのはほぼたまたまと言ってもいい。
会社や取り組み自体は以前から知っていたが、募集開始の告知はともにTwittterで補足した。
他の会社も募集開始は公開するのだろうが、もっとこう公に、というかそういった取り組みをまとめている場所がないものかと思う。
それと「インターン」というと「就職前業務体験」というものが多いのもよくない。
卒業が近い人しか来ないで下さい、というインターンと誰でもOKガンガン来てね、というインターンを分けるべきだ。むしろ言葉を別のものに変えて欲しい。

話が脱線した。今年の夏に向けて真剣に考えていこうと思っている。
両方共応募にはねられたらどうしようかと不安だが、他のインターンやイベントはまだ見つけていないのでどうしようもない。
応募要項はまだ送付はしていないのだが、あまり書けることがないので期間ギリギリまで粘ろうかと思う。
幸いにもあと2回TopCoderがあるので少しでもRatingを上げたいというのと、JavaScriptに関する学習が不十分だということからだ。
特にセキュリティキャンプは粘れば粘るほど良い気がする。じっくり取り組みたい。
結果が出たらその時はまた書こうと思う。

ああそういえば忘れていたが一応Googleのサマーインターンは既に応募要項を出していた。
1ヶ月以上音沙汰無いので諦めている。来年また力をつけてリベンジだ。