焦燥


大学生には夏休みが8月・9月の2ヶ月も与えられている。
最後にこのブログに投稿してから1ヶ月を過ぎたが、その間僕がしてきたことと言えば多少の本を読み進めるだけだった。しかも1冊1冊終わらせるのではなく、帰省する時持ってきたいくつかの本をちょこちょこ読んではやめの繰り返し。それが勉強になるのかと聞かれれば、自分自身肯定できない。

今回、夏期休暇中の目標としていたことは2つ。オンラインジャッジと読書だ。前回の投稿にもそう書いてある。そして「有言不実行にならなければよい」とも。今は大体夏休みの折り返し地点を越えた頃だ。結論を出すにはまだ早いと思うけれど、現状を見れば明らかだ。このままでは計画倒れ、有言不実行にほかならない。
なんとかしなければ、と思い早速AOJにとりかかってみたが、進まない。同じように夏休み初めにAOJを知ったTwitterのフォロワーさんは、瞬く間に50問を突破しているというのに僕は未だに10問あたりをえっちらおっちらしている具合だ。これはまずいと焦りつつある。更に彼はAOJだけでなくTwitterのアプリだとかRubyの学習だとかいったことにも進んで取り組んでいる。どうにもTLを見ているだけで焦りそうになるが、それも仕方ないことだと思う。事実僕は何もできていない。

この夏を「ひたすら食っちゃ寝してた」ということにならないように、今からでもエンジンをかけなければならないと思う。