Ruby-ing now

最後の投稿から一ヶ月以上開いてしまった。
これは反省しなければならない。

現在帰省先でRubyを学んでいる。結局夏期休暇は9/6~9/20の間インターンに行くことになった。
逆に言えばそれ以外の期間は全て暇だというわけでもある。
折角なのだからきちっと何か身につけよう、ということもあって書籍も色々持ってきた。

今回の夏期休暇で手を付けようと思っているテーマは三つ。
Ruby
機械学習
・セキュリティ

後ろ二つは単純な興味からきているのだが、Rubyインターン課題という外部要因があったためだ。
最初はPythonでプログラミングしてるしRubyくらい三日で身につくだろうと思っていた。
しかし帰省して五日近く経つが、まだ制御文が終わったあたりだ。
いや、単純にサボりすぎただけという話である。
だがここまでくれば後は実際にコードをガリガリ書くだけの話だろう。
これからRuby機械学習のコードを書こうと思っている。

機械学習は元々興味のある分野で、以前からどうやって勉強したらいいかと考えていた。
折角なのだから自分の手で実装したいと思っていたが、「機械学習」で見つかる情報の大体は数式や理論ばかりで一見しても実装の仕方がわからなかった。
更に在籍する大学の図書館で「機械学習」を探すとどれも既に借りられてしまっていた。
研究室選びでもぜひこの分野を軸に考えていきたいところなので今の内に基礎だけでも身につけたい。
ただ問題なのは研究室が志望する生徒の中からどの生徒を採用するかを選ぶ際、完全に成績のみしか見られないという点だ。
つまりいくら適正や希望があろうと成績がよくないとどうにもならない。
今はどうか希望研究室に入れますようにと祈って学習を続けるしかない。


セキュリティについては応用情報(AP)に合格したので、折角だから秋も何か挑戦しようと思ったのが理由だ。
ただ正直今度の情報セキュリティスペシャリスト(SC)に合格できる気がしない。
まだ2ヶ月もあるのに何を今からと思うかもしれないが、9月まではインターンにかかりっきりだろうし、10月から始めて間に合うような学習量ではない。
SCにはもう申し込んでしまったので引くに引けない。やれるだけやってみようとは思う。